シネスイッチ銀座で公開されています『アマンダと僕』です。
しかし、なんですね、アマンダは分かりますが、おじさんに当たる「僕」も本当によく泣きますね。人生、不条理の連続です。いろんなことがままなりません。だからこそ、ラストの笑顔はなんとも言えず、胸を打ちます。
僕も涙が。「僕」の彼女役、スティシー・マーティンです。昨年の『グッバイ・ゴダール』出演時と同様、可愛い、感涙、、、
しかし、後半のサービスショットはどうなんだろう? 要らないんじゃないの?
「安売りすんじゃないぞ」と、父親のような心境で映画館をあとにしたのでした。
(藤山)