とりあえず開けてまーす。
ここのところ、特にやるとこもないので、カミュの『ペスト』をあっという間に再読(今、流行ってるらしい)。ヒタヒタと、ヒタヒタと綴る文体がなんとも良く。
ペストが終息に向かう頃、こんな一文があります。
「ペストと生のかけにおいて、およそ人間がかちうることのできたものは、それは知識と記憶であった、、、」
今回の件でも、知識と記憶が新たにされることでしょう。
しかし、より重要なのは、その少しあとの一文ではなかろうか。
「希望なくして心の平和はない」
生活に希望を持てるような、そんな社会に早くなってほしいものです。
