店主は気まま、客は我がまま。そんな気楽な銀座のBAR。でも、それでいいんじゃないの?

『天国にちがいない』

なんだかなー。
何書いていいか分かんないや。

久しぶりのヒューマントラストシネマ有楽町で、パレスチナ映画『天国にちがいない』(フランス、カタール、ドイツ、カナダ、トルコ、パレスチナ)なんですが。
監督、脚本、主演は、イスラエル国籍のパレスチナ人、エリア・スレイマンとかいうおじさんです。

それよりね、一つ空けて隣の座席のオッサンよ、上映中、靴脱ぐんじゃないよ。お陰さまでマスクしてるんでね、タスカッタケド、しかも、オッサン、あんた上映中、マスク外してるじゃないの。臭くないの? 自分の足。

あっ、映画ですね。
上述の通り、特になにもありませぬ。

チラシのコピーでこんな言葉があり。

人生は近くで見ると悲劇だか、
遠くから見れば喜劇である、、、

けだし、その通りなんですが、この映画はね、

一応喜劇らしいが、
僕にしてみりゃ”悲劇”である、、、