新しいスコッチウイスキー二本入りました。
一つは、スペイサイドのシェリーカスクで有名なモルトをブレンドした、ダグラスレイン社のスカリーワグ、ウィンターエディションです。
シェリーカスクっつても、タンニン感バリバリのどっしりしたタイプではなく、さらっと甘い感じなんですが、今回はカスクストレングスの53°。
このアルコールの強さで、寒さを乗りきれと云うのでしょうか?
れっ? ニット帽被ってるよ。
ホレス・パーランの頭にも頼むね。こりゃ寒そうだ。
もう一つは、久しぶりの蒸留所、クライヌリッシュの13年熟成。老舗ボトラー、ゴードン&マクファイルによるもので、こちらもカスクストレングスの57°。
ファーストフィルのバーボンバレル、つまり小さめの樽なんで、熟成年数以上の甘味を感じられそうです。
ちとお高いけど、お試しあれ。