マンボー、マンボー、暇ンボー。
ということで、本日も仕事の合間に、角川シネマ有楽町で開催されています、ルイス・ブニュエル監督の後期フランス時代の特集に出掛けまして、『小間使の日記』(64) を観賞です。
おー、久しぶりのジャンヌ・モロー。少し劣化してきた表情と反比例するかのように匂立つその色気。
小間使の役となれば、もちろんメイド服。パッツン、パッツンのね。
ヤバイなー、こりゃなんかのプレイだね。メイドのコスプレ好きにはもうタマラナイ云々カンヌン。
そして、実際にいましたよ、ここの大旦那。あーあ、違った、足フェチかよ。トリュフォーかよ。いや、違った、靴フェチ。いや、もっと凄かった、臭いフェチ。そのまま昇天、、、ジャンヌ・モローが染み込んだレザーブーツを抱えたまま。
こんな悪癖が次から次へと現れて。そんなところへ理想の国家を打ち立てようと、いくら叫んでみても、笑止千万、砂上楼閣、瞬く間に崩れ去るのみ、、、
(インスタには翻訳機能あるけど、マンボー、マンボー、暇ンボーって、どう翻訳されてんのかなー)