そこまで古くないけど、ブレンデッドスコッチのオールドボトルです。
70年代初期のジョニ赤と、80年代の同じくジョニ赤とジョニ黒、そしてグランツ。
70年代初期のジョニ赤と、80年代の同じくジョニ赤とジョニ黒、そしてグランツ。
一応、オールドボトルのファンがいて、そこには市場があって、いくら今は安いからって、結構な値がついていて。
それでも、安く仕入れられたので、お手頃価格で提供できます。
とりあえず、80年代ジョニ赤から開けますので、ご興味ある方はどうぞ。
そういえば、コルトレーン自身が最も愛する初期傑作のこれ。
B面2曲目にはアイム・オールドファッションドって曲があるけど。
昔のハリウッド映画『晴れて今宵は』で、リタ・ヘイワースが歌いますね、「私は古風な女なのよ」と。
それなのに、お色気ムンムン、、、いやー、どうしたもんかね。別の作品『ギルダ』でも思ったんですが、結構歌上手いんですよね。お色気だけじゃないよ。でも、踊りはイマイチだね。相方、アステアだし。
やっぱ悲壮感バリバリなのは、サガンの小説を基にした映画『さよならをもう一度』のイングリッド・バーグマンですかね。
年下のアンソニー・パーキンスに言い寄られるものの、アイム・オールド、私はお婆ちゃんなのよ、って拒絶するシーン。
いや、お婆ちゃんだろうがなんだろうが、綺麗な人は綺麗なんだけどね。
あれ?なんの話でしたっけ?
頭の中がオールドファッションド、、、