再開して間もない恵比寿ガーデンシネマでは、年末から「没後60年 ジャン・コクトー映画祭」を開催してまして、全四作品のうち、本日は多彩なアーティスト、コクトーの映画デビュー作なのかな、『詩人の血』(32) を観賞です。
日頃の夢のような、あまりにも荒唐無稽な、それでいて何かしらの予測可能な、そのためにスルスルと事象は流れていき。
途中の雪合戦シーンは、おー、これは『恐るべき子供たち』の冒頭の。
今では古典とも云えそうな、溢れるイマジネーションを表現する様々なトリックも、当時は斬新だったのだろうか。
とりあえず、彼の他の作品にも繋がる映像世界・表現に触れるキッカケともなる小品。そんな感じかなー。
ともあれ、昔から彼の『美女と野獣』は是非観たい作品でして。楽しみです。
