本日もユーロスペースでのジョージア映画祭へ。
あの『ピロスマニ』のギオルギ・シェンゲラヤ監督による『アラヴェルディの祭』(62) と、その兄、この間みた『青い山』のエルダル・シェンゲラヤ監督による短編三部作(2022) を観賞です。
あの『ピロスマニ』のギオルギ・シェンゲラヤ監督による『アラヴェルディの祭』(62) と、その兄、この間みた『青い山』のエルダル・シェンゲラヤ監督による短編三部作(2022) を観賞です。
もうね、濃密な諸作品でした。
特に祭のやつ。
神の庇護のもと、人が自然が、唄と踊りと、、、
そして、それら研ぎ澄まされた映像の連なりは、壮大な詩へと昇華していくのです。
惜しむらくは、短編の後ろ二作品。戦争の表現があまりにも生々しいのと、小鳥のCGでの処理、、、あーあ。