店主は気まま、客は我がまま。そんな気楽な銀座のBAR。でも、それでいいんじゃないの?

アンジェイ・ワイダ特集

国立映画アーカイブで開催されています、ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ特集のうち、本日は『ヴィルコの娘たち』(79) を観賞です。

過去の遠景である想い出に、今一度足を踏み入れる。

懐かしくも、醜くも、人と云うものは成長し変わり行くものであり。

誰もが犯す“再訪“の誤り。
想い出を完全ならしめるのは、ただ死のみであろうか。

人間の苦悩をよそに、変わることなきポーランドの田舎風景は、何処までも美しく切り取られていく。