どんなホラーよりも、女性なるものは最も恐ろしい、、、
と、本日はシネマヴェーラ渋谷で開催されていますダグラス・サーク特集へ出掛けまして、『奇妙な女』(46) を観賞です。
久しぶりのシネマヴェーラ。ヴェーラー臭が、あの独特のオジサン臭が恋しかった。
さておき、本作はサークの監督作ではありませぬ。
そんなことはどうでもいいほどのヘディ・ラマーの圧倒的存在感。悪女、って一言では片付けられないぼどの凄み。
あー、なんと分かりやすいストーリーだろう、そして、あー、なんと美しやヘディ・ラマー。
男は水に溺れ、女は火に燃え立つ、、、