店主は気まま、客は我がまま。そんな気楽な銀座のBAR。でも、それでいいんじゃないの?

新着ウイスキー

久しぶりにレダイグ入荷しました。

スコットランドのボトラー、ダグラスレイン社の看板、オールドパティキュラーからで、リフィルバットでの12年熟成、同シリーズお馴染みの48.4°への加水調整。日本入荷90本のうちの一本です。

レダイグはマル島のトバモリー蒸留所のセカンドブランドで、お隣のアイラ島モルトとはニュアンスの異なるスモーキーさが特徴。
これまで、様々なボトラーズのレダイグを試してきましたが、時にはケミカルなセメダインのようなものもありました。

今回はどんなんだろ。
なになに、一応簡単なテイスティングノートが案内してありますが。
「香り : 石灰の粉塵、オイリーな船の機関室、浜辺の海藻のアロマ、、、」

オイリーな船の機関室、ってどんなの?
まあ、いいや、是非お試しください。