だいたい古い映画ばかり観ているのですが、本日は久しぶりの新作。これまた久しぶりのシアターイメージフォーラムで『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』(オランダ、ボスニア) を観賞です。
女一人に男二人の永遠の方程式かと思いきや、いや、そんなこともなさそうなのである。
そもそもが退屈なのである。
ボスニアだからか、その風景がなんとなくクストリッツァで観たような、坂道はキアロスタミのような、安酒場の昭和歌謡はカウリスマキのような、いや、そもそもがケリー・ライカートの、、、
と、終映後チラシをふと目にしたら、なんかの映画評なのか、さらに五人ぐらいの映画監督が挙げられており。
あくまで好意であろうが、裏を返せば、僕の感想と同じ、どうでもいい映画なのである。
たまに挿入される、象徴的なもののアレコレは、ギャグなのであろうか。
ギャグならギャグで笑えるところ、これ真面目に芸術を自認しているのなら、それは恐ろしいことなのである。
