先月からシネマヴェーラ渋谷で始まってました、ピーター・ボグダノヴィッチ選出の監督特集に出かけまして、本日はレオ・マッケリー作品『新婚道中記』(37) を観賞です。
朝っぱらからのエッグノッグに少々のナツメグ。
スクリューボール・コメディらしい出だしは、相変わらずのケーリー・グラント節に、都会の洒脱さなどを得て、ますます確実にその様相を呈していき。
煙が目ではなく喉にきた、アイリーン・ダンの歌唱力は相変わらずであり、天才的な演技をみせた飼い犬、その名も‘’スミス氏‘’は、都へでも行くのであろうか。
楽しさも束の間、スクリューボール・コメディは所詮スクリューボール・コメディなのである。
