神保町シアターで始まりましたフランキー堺特集に出かけまして、本日は昭和31年の日活作品『牛乳屋フランキー』(56) を観賞です。監督は中平康。
当時のモダンかつ栄養満点な飲物牛乳。
その配達人は実のところ、牛乳とともに様々なものを運んでいるのであり、それは笑いであったり、愛であったり、そこにストーリーは産まれ、そしてエンターテイナーを得たとき、自ずと、このようなコメディ映画として結実するのである。
風呂上がりの牛乳のように、一気に飲み干してしまおう。余韻だのなんだの、そんなものはなし。空き瓶を返して、はい終わり。
宍戸錠、若いなー。
