本日は角川シネマ有楽町での大映創立80周年記念映画祭に出掛けまして、長谷川一夫ワンマンショーたる『雪之丞変化』(63) を観賞です。監督は市川崑。
二重顎の痘痕な女形、、、ちと、嫌な予感もなんのその、もうね、観応え十二分。
先月頭から患っている腰痛が左足の痺れへと発展。座っても寝てもビリビリ。座れない、眠れない。風呂なんか水深150センチぐらいあったら立ったまま楽に入れるのに。
と、そんな状況も忘れるぐらいの素晴らしい作品でした。
背景を極力省略し人物を浮き立たせる効果や、台詞回しなどなど、映画なんだけど、舞台的演出をうまく交えることで、独特のダイナミズムを与え。
そして、若尾文子の美しさ。
髪がハラリと乱れ、胸元がハラリと乱れ。足の痺れは困るけど、魂を痺らすこの美しさ、色気。いやー、どうしたもんかね。
